「神」「龍」超えの文法講義・コラム
池田英語塾の文法講義・コラム
1. (文法)魔法の言葉 as「匹敵する」[asが≧なんて誤り〈ここで証明👍〉]
3. (文法)チャット GPTに鯨構文について聞いてみました
4.(コラム)クジラ構文の誤解の歴史(なぜ肯定文を否定で訳す誤訳が世に広まったのか❌)
5. (文法)❌「進行」は不十分な用語です。⭕️「未完了」こそ完璧な用語。〈証明済👍〉
6.(文法)関係代名詞の完全なる説明👍これで解らなきゃ諦めろ
9.(文法)一人称、二人称、三人称とは(人称は人数と関係があります👍)
16. (コラム)直読直解の塾が認めないスラッシュ・リーディング(直読直解)の弱点。池田英語塾は克服してます!
17.(文法)few[little], if any,「たとえあるとしてもほとんど〜ない」ってどういう意味?
18. (コラム)🗣️音読に関して池田英語塾の見解(new!)
19. (文法)SVO from〜ingのfromって何?(new!)
21. 知らない人を対象とする商売(唯一のいい塾・予備校の見つけ方)
22. hardly[scarecely]〜when[before]…がなぜ「〜するや否や…した」を表すのか
23. no sooner〜than…がなぜ「〜すると同時に…」なのか&鯨構文
24. 本当のやり直し英語
25. quite a fewがなぜ「多い」ニュアンスを持つのか(おまけ・a fewとfewはどちらが多いか)
弊塾で今まで書いた内容をまとめてみました。(4/16/2023開始)
予備校講師など英文法の「神」がミスが多いので、「龍」はまれにミスるので(asが≧ですか…???)”「神」「龍」超え”としてみました。
英文法学習に熱心な方のお役に立てれば幸いです。
noteも始めました。→note by池田英語塾・東京吉祥寺
Quoraでも気が向いたら回答をしています。→Quora池田浩巳
池田英語塾・塾長は専攻はイスパニア語(スペイン語のこと)です。
しかし大学受験の時の英語の偏差値は78.8、上位0.2%。
そこらへんの英語の講師以上の成績だったのに英語の道に進まなかったのは、当時私が感じていた日本で教えられている英語の「胡散臭さ」「違和感」のためです。
今は「胡散臭い」ではなく日本の英語が「間違えている」とはっきりわかります。
過去分詞って、過去と関係ありません。
現在分詞も現在と関係がありません。
なのに東大教授でさえも堂々と「過去分詞」とか言っている。
そういうものだ?
間違った伝統を直すことこそ「そういうものだ」というのが池田英語塾の考え方です。
past participleはまぁまだセーフな用語かなあと思いますが、pastの数ある訳語のうち、明治の先人はよりによって「過去」を選んでしまった。
これは誤訳なのです。
英語の教授が誤訳に気づかずに使っていたらおかしいでしょ。
「過去分詞」はpast particpleの和訳だ、訳したんだからいいじゃ無いかという方がいらっしゃいますが…
past participleは問題がないけど、pastが誤訳なのです。
「訳したんだからいいじゃないか」というお言葉には、私は「誤訳なんだから直せ」と返答します。
「誤訳」を放置していてはいけないでしょう。
単純明快な話です。
文部科学省さん、なんとかした方がいいですよ、
少しでも早く。
いや即刻に。
日本人がますます英語が苦手になってしまいますよ。
あなたたちの責任ではないでしょうか。
これ以外にもいろいろあるのですが、こういう同種のことの積み重ねが高3の時に池田少年が感じられた英語への「違和感」です。
これを以下に説明しています。
私が間違えていたらすぐさま謝罪をし、修正します。
(私は謝罪をしてもらったことがないし、勝手に三大予備校の講師に「未完了」を使われてたりしても使用許可申請もないし[生徒さんが使うなら問題なし。講師が講義という商業利用で使うのは問題アリではないですかな?]感謝もしてもらえないし、随分不公平です。鯨構文を肯定で訳すと初めて聞いて、なるほどと思ったらしい英語教員が、ずっと自分が間違えていたことを棚に上げて、「先生のお説の通りだと思いますが、私の意見を加えた説を後日送付します」などと宣う世界です。ずっと間違えていましたよね?なのにそれはスルーして、道なき道を辿って初めて道をつけた人間に、「私の意見も加えた」???間違えていた人間が言うことでしょうか?塾長は読んだ瞬間に激怒しました。ずっと間違えていた人間が、間違えていたことを棚に上げ、発見した人間に「私の意見を加えた」などと、自分の方がさも発見したかのような事を言っているのです。英語の教員なんてみんなこんな程度、同類だと私は思っています。人格だけ素晴らしいのに言っていることが出鱈目。人格ゆえに文句を言えず、生徒さんたちが我慢する。これが日本で繰り返されてきたことです。人格者は素晴らしいし、人格者ではない私は羨ましい限りですが、人格ゆえに生徒さんを黙らせるような、生徒さんに妥協を強いるような人格は私は欲しくありません。正しいことを伝えることが、講師としての人格だと思います(「教師」なら人格は大切だと思います。でももっと学力を高めてほしいと思う方が非常に多いのは残念です)。私は、自分が間違えていたら正直に、悔しくても、認める。それが真実だから。だから次に進めるのです。「私はずっと間違えて教えていました。恥ずかしい次第です。ただ先生の説にこう言うことも言えるのではないかと思うのですが、ご意見賜れればい幸いです」とでも書いてもらえれば喜んで返事はしたでしょうに。学ぶ姿勢が不十分です。礼儀の理解も不十分です。自分を常に疑い、偉い先生が言ったことでも徹底的に検証する。当然ではないでしょうか。ここら辺が、日本の英語の先生方に足りないものであると、海外に行かずにスペイン語がペラペラになったイスパニア語学科卒業の吉祥寺の小さな英語塾の塾長は強く思うのです。私は英語界の人間とはコンタクトされることを一切望んでいません。必要ならこちらからします。私の思索の邪魔は一切しないで頂きたい。英語業界の人間にコンタクトされると馬鹿がうつると思っています。こう言われて腹が立ちますか?私はその何十倍も腹が立っているのですよ。間違っているくせに何を言ってやがる。何卒よろしくお願いします)