🔍直読直解を謳う学校の良し悪しの見抜き方
直読直解を謳う学校の良し悪しの見抜き方
直読直解(=スラッシュリーディング)を謳う学校がかなり多くあります。
良い学校なのかどうかを見抜く、簡単で絶対の基準があります。
「具体的にどこで切るのかを明示できているか」
「その切る場所に責任を持っていると言い切っているかどうか」(=後から追加、変更することがない)
これに尽きます。
具体的にどこで切るのか明示できなければ、生徒さんに力がつくはずがない。
もちろん明示したものを後から、「あ、この場合はね」とか変更になるのも力不足。(明示したルールが不十分だった)
これ(↓)は元河合塾(超大人気だったそうです)、現東進ハイスクールの大人気講師のテキストですが、
>なお「速読のための英文の区切りのルール」は実際の入試問題の英文の中で適宜補足、完成させていく。
もっともらしいことを言っていますが、「適宜補足、完成させていく」ということは、今は「不足」している、そしてあまつさえ「未完成」だとズバッと白状しているのです。
こんなもの教えて欲しくない。
初心者の講師ならまだしもこれで看板講師とは。
池田英語塾は補足しませんし、完成しております。
「不足」し、「未完成」なものを高いお金を出して習う必要はありません。
もちろん責任を持っております。
圧倒的な差があるとお考えください。
スラッシュを引いてるから他の学校や講師と同じだろう、と見られるのが相当塾長は嫌でして…(同じじゃないです!)
「不足」「未完成」なものを教えるのは東進ならセーフなのでしょうが、池田英語塾ではアウトです。
それででかいツラするな。
講師陣が自慢です、なんて新潟予備校のキャッチコピーをパクりやがって。(文言を少し変えても趣旨は同じ)
これが池田英語塾の言い分です。(塾長は新潟予備校の自慢の講師陣の生き残りの一人です。1枚目の写真、下段の一番左。当時26歳です。写真撮影当時26歳の私が今59歳…。他の先生方はどうなさっているのか。ご活躍されていることを願っております。大学の学長になられた方も写ってますね。昔の私の大家さんでもあります。さすがであります。)