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  • 直読直解の塾が認めないスラッシュ・リーディング(直読直解)の弱点。池田英語塾は克服してます!

    2023.6.12

    直読直解の塾が認めないスラッシュ・リーディング(直読直解)の弱点

    ・知らない英単語の意味は類推できない(知らない単語が出てきたその場で停止してしまい、先には怖くて進んで行けない。よく受験時代にスラッシュで切り抜けたというご父兄様のご子息、お嬢様が入塾されます。ご父兄様、正直のところ、単語の類推できなかったのでは?大丈夫です、克服してあります。大切なお子様にはさらに上の知識をご提供させて頂いております。)

    ・作者の主張を捉えることはできない(これもスラッシュだけではできませんでしたよね、スラッシュの経験者のご父兄様?大丈夫です、これも克服してございます)

    この2点を認めていない直読直解の塾ばかり(その場で停止するのだから速度は遅くなる。本当に英語がわからなくて困っている人の弱みに付け込もうとする塾ばかり)

     

    弱点の補強(最強!「未知の英単語の類推法」&「方向性リーディング®︎」)

    池田英語塾はこの2点を埋めるために、「未知の英単語の類推法」「方向性リーディング®︎」を開発。

    池田英語塾は、勉強に関しては「絶対に誠実」です。

    ここを裏切る事は絶対にありません。

    それは絶対です。

     

    池田英語塾の生徒さんは、

    ・知らない英単語が出てきても対処の方法を知っているので、その場で停止してしまう事はありません。

    ・作者の主張も弊塾の生徒さんは取れるようになります。(方向性リーディング®︎)

    未知の英単語の類推法

    1990年(平成2年)に高田馬場の早稲田ゼ○ナールという予備校で浪人生の予備校にデビューしました。

    スラッシュリーディングでなかなか好評。

    4月、5月と順調に進んでいったのですが…

    6月に入り、若干生徒さんたちの空気が変わった。

    ん?なんだろう…と思っていると、ある男性の生徒さんが

    「先生、スラッシュリーディングって単語がわかりさえすれば本当に英語が読めていいですよね。でも単語がわからなかったらおしまいですよね。そういう時(単語がわからない時)はどうしたらいいですか?」

     

    ……なるほど、空気の異変はこれだったか。(ナイス質問!質問って講師にとって自分の見えていなかった面に気づかせてくれるので宝物です。「質問禁止」という講師は単なるアホです。間違ってます?私?)

    この時からスラッシュリーディングに長年をかけて「単語の意味の類推法」を加えてきました。

    文脈、文の方向性から推測をしたり、あの手この手で推測が可能です。

    単語はひたすら覚えるしかない?

    いや、そんな事はない。

    ある程度は確かに覚えなくてはならない。

    しかし、ターゲットなら1000語も覚えれば類推法で結構戦える。

    類推法を知らなければ……例え鉄緑会の鉄壁を覚えても、東大の小説問題は解けない。

     

    これは予備校業界でも私だけでした。

    もちろん英語塾も含めてでしょう。

     

    直読直解の塾さんたちが、この点をスルーしているのが不思議でなりません。

    直読直解を謳っている塾さんに行ったら、この点を問い詰めてもいいのではないですか?(覚えるしかない、とか強弁を言ったらもう行くに値しない塾と判断していいでしょう)

    お金を損しないためです。当然だと思いますが。

    池田英語塾はとっくに克服しておりますのでご安心を。

     

    方向性リーディング®︎(商標登録取りました)

    ただ一文一文読んでいるだけで自動的に作者の主張が取れるわけはないです。(構文主義の読み方で一文一文読んで、作者の主張はわかりますか?わかりませんよ。それと同じ。)

    「方向性リーディング」で作者の主張を簡単に取る方法をちょうど30年前に開発。(これも早稲田ゼ◯ナール時代です。1993年。)

    それ以来ずっとこれだけで作者の主張を取っています。

    「方向性リーディング®︎」といい、商標登録も取りました。

     

    なぜ商標登録を取ったかというと…

    10年ほどHPはほぼほったらかしだったので、ようやく最近見直して見やすくしたのですが…

    ついでに世の中の状況も見てみました。

     

    池田英語塾のパクリが多い!

    すると池田英語塾のパクリが多い!

    まぁ10年以上満席が続いていたという異常な塾でしたので、真似したくなる気もわからなくはないのですが…

    (だから「方向性リーディング」もそのうち公開するのですが先手を打っておいたわけです)

    これなんて料金体系までウチそっくり。(今では閉じた塾さんなので、出しても文句はないでしょう。)

    間違って行く人狙い?(体験授業が2000円、昔はうちの塾は料金の末尾が〜6,000円でした)

    まぁ「池田」さんが「英語塾」をやる以上文句は言いませんが……

    ちょっとひどくありませんか?

     

    「4倍速」のパクリ(偽の「4倍速」にご注意!)

    あと、「4倍」という文言をパクる奴もいる。

    単語の類推作者の主張の把握なしで4倍はあり得ない。(生徒の段階だと、スラッシュだけでもたくさん演習すると4倍になるかもしれない。高三の私がそうだったように。しかし偏差値78.8の私でもスラッシュだけで「単語の類推」「作者の主張を取ること」は無理!)

    それにスラッシュはあくまで補助線。

    なるべくつけるべきではない。

    これがわかっていない。(自転車の補助輪は、乗れるようになったら除去するのと同じ)

    それに4倍速という文言は、お世話になっている人たちと池田英語塾の長所は何かということでブレインストーミングをしてようやく生み出した言葉。

    安易に真似をする人間には本当に腹が立つ。(こういう手助けをしてくれた方々がいたことを誇りに思います。ゆえにそれが強い怒りに変わります💢)

     

    スラッシュは、日本語と異なる英語の意味の区切れを把握するためにつけるもの。

     

    スラッシュリーディング(直読直解)の偽物の判別法

    ではスラッシュがわかっていない詐欺師サイトの判別法をお教えしましょう。

    I had a terrible nightmare last night.

    これは

    I had a terrible nightmare/ last night.

    となります。

    I had a terrible nightmare/ last night.//

    何かの雑誌でもこうなのですが、ピリオドのところって、文が切れているのは明確ですね?

    なぜそこで切るのですか?(切れているのに切るのは意味の重複)

    明確に答えてみろ。答えてみろ!

     

    このような二重のスラッシュをつける人は、スラッシュを引く事自体が目的です。

    補助輪が目的っておかしいでしょ?

    英語の区切れをつかむことではないのは明白です。

    受験だけでなく、一生モノにしたいならこういうどこで切るのか一定しないスラッシュを習うのは時間がもったいない。

    スラッシュが一定する、これが一番重要。

     

    スラッシュの目的とは

    スラッシュの目的は「日本語と構造が全く違う英語の区切れを明白にすること」です。

    私はここから絶対に動きません。

    (=どこで区切れているのが明確になれば自然と英語が読めます)

     

    ……となると、ピリオドでスラッシュを入れるなんて愚の骨頂、という結論に達します。(意味の重複)

     

    それなりにスラッシュが引けた高校生時代でも、私は成績が偏差値75を切る事がなく、最高で78.8(予備校講師の駆け出し時代の27歳に全部で12〜3万人くらいだったかな、の全国模試で満点を取り、偏差値は80.8)でした。

    偏差値70とかを威張る先生が予備校業界でいたのですが、70?70代前半なんて大したことではないじゃないか、などと思うくらいになっていました。(自慢ではなく、78までなれた技術を売っているのだという商品紹介と考えてください。高校では全国一位でないので大した事はない)

     

    今は切る場所は明確です。

    ここからズレる事はありません。

    池田英語塾は日本で唯一、スラッシュの場所を明確に教えている塾です。

    SVが取れれば、スラッシュは明確に切れます。

    もちろんSVの取り方も明確に教えています。

     

    He studied English at the city library yesterday.

    ならHe studied English /at the city library /yesterday.

    He has learned to operate the dimensional teleportation device.なら

    He has learned /to operate the dimensional teleportation device.

    となります。

     

    目的語でもEnglishなら後ろで、to operate the dimensional teleportation deviceならS Vで切ります。

    なぜか?

    これは大学のイスパニア語のLecturaという読解の授業で私がイスパニア語のテキストを読むのが私が下手で、「池田くんはもっと読みの練習をした方がいいね」と小林教授に注意され、悔しくて下宿でどうすればスラスラ読めるのかを研究した時のルールを適用しています。(日本語ではスラスラ読める。日本語はどうやって読んでいるだろう?と研究して、わかった結果をイスパニア語に応用しました)

    上手に文を読むためには常に2〜3字前を見て読むのです。

    この練習をして、次回に当てられた時は「OK!]とお褒めの言葉を頂きました。(どうだ、小林!などと不謹慎に心の中でつぶやいておりました)

    となると…

     

    He studied English at the city library yesterday.

    では、studiedを読んでいる瞬間(頭の中で音声化した瞬間)には2〜3字前を意識していることになります。

    cityあたりですかね。

    となると、切れ目は自動的にEnglishの後ろとなります。

    「主語ではない名詞の後ろで切る」「前置詞の前で切る」というルールに基づきます。

    Englishの前で切る人間は絶対に読みが下手な人間です。(そこでは意味は切れません)

     

    He has learned to operate the dimensional teleportation device.なら…

    learnedを音声化した瞬間には、dimensional周辺。

    あ、少し長いな、直後では切れないかもしれない、という意識が働き、一旦learnedあたり、確実に意味が切れているtoの前で切っておくか、となります。(to不定詞のtoは直後に原型が来られるという特殊な「前置詞」。前置詞の前では絶対ではありませんが切る事が多いです。「前置詞の前で90%切る」と言うのは嘘です。明確に切る場所をそいつは提示していないことにご注意。役員にスラッシュ嫌いの英語講師が居た中途半端な無料の受験サイトは信じるに値せず)

     

    この程度のこともわかっていないのに4倍速と抜かすな。パクリの三流野郎が。

     

    まとめ

    以上をまとめると:

    スラッシュに弱点あり(2つ)

    ・単語は類推できない

    ・作者の主張は取れない

    ・池田英語塾は上記2点をカバーする方法論を開発してある

    ・池田英語塾のパクリに注意(認めてません)

    ・本物の4倍速を評価してください。(偽物に注意!)

     

    同業者さん、パクらずに自分の頭で考えて生徒さん集めをしてください。

    それだけです。

    バブル前後の予備校という最も厳しい時代を生き抜いた理論を、塾しかやっていない脳では気づけないのももっともではあるが、それを無断でパクるとなると話は別だ。

    偽物が出ると本物まで質が下がったように思われる。

    勘弁してほしい。

    道連れは勘弁してくれ。

    ……池田英語塾は質を絶対に下げてません!

     

    パクリが出るということは……?(考えてみて)

    それにパクリが出るということは池田英語塾は本物だということです!

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