振替制度(完全版)※入塾前必読(入塾=了承扱いです)※池田英語塾の憲法です
必ずご理解頂いた上で入塾されて下さい。(弊塾の憲法にあたるものです。塾長もこれに基づいて動いています。トラブルがあった場合には下記に基づいて判断させていただきます。必ず熟知をお願いいたします。)
入塾されたことで振替制度のルールをご受諾頂いたとみなさせて頂きます。(=入塾後、読んでないと判明した時点で退塾していただくこともあり得ます。(例)「今まで息子が5回部活で休みました。5回分の振替か、休んだ分の返金をお願いします」という申し出は明らかに退塾勧告対象です。)
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弊塾の憲法は2022年9月19日現在で16ヶ条です。
(1)振替はストック制。最大4。
(2)授業開始の1分前まで振替可能。(定休日の振替授業は前日23:59まで)
(3)振替の振替は可能。振替の振替の振替は不可。
(4)振替制度は塾生である期間のみ有効。
(5)天災、忌引、人身事故など特別な事由がある場合にはストックを5回以上にすること可能。
(6)ストックは必ず振替で消化。(ストック分の返金は行わない)
(7)振替授業の前日連絡等は原則行わない。
(8)月4コマを越えて受講される方でもストックは4コマ。
(9)定休日の振替授業の欠席連絡(=振替申請)は前日23:59まで。((2)に既に記載済)
(10)欠席連絡後、そのコマは塾の管理下になり、欠席を取り消しても振替授業が既に決まったら振替授業を優先。
(11)月に5週ある曜日は授業数調整日としてどこかを休みにするが、その決定は塾側で行う。
(12)休塾は可能であるが、戻りたい時に満席の場合は空席が出るまで待ってもらう。
(13)無断欠席2回で強制退塾。
(14)やる気スイッチを入れてから入塾すること。(塾側はやる気を出させる作業は致しません。)
(15)退塾連絡は、月謝袋の方は最終授業まで、銀行振込の方は27日まで。(←これは今後、月末までにするかもしれません。決定までは今までのままでお願いします)
(16)台風・大震災などの天災、コロナなどの感染症(第1類~第5類の全て)、忌引等で生徒さんの責任ではないが休まざるを得ない場合、通常4コマの振替の権利枠を4コマを超えて増やすことが可能(その後の扱いは下の詳細を必ずご確認ください)。
以下詳しく記載してあります。
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池田英語塾では個別指導では「振替制度」を採用しています。
・弊塾の「振替制度」とは、授業開始時間前に振替希望をメール、電話、ファックス、LINEでお知らせ頂ければ、塾生である期間の間、最高で4回までストック(=蓄積)して、弊塾の空きコマに振替授業が可能という制度です。(月4回未満の授業の方は、そのコマ数と同数になります。月4回以上授業の方でも4回です。例えば月8回とか12回授業においでの方でもストックは最大で4ということです。)
要点をまとめますと…(全部で12条。振替が10条、その他重要事項2条で計12。その後の追加条項が3つあるので全部で15条が弊塾の憲法です。):
(1)振替のストックは最大で4回。
(2)火〜土の授業の振替は授業開始予定時間の前なら1分前でも可能(メール、電話、ファックス、連絡手段は問いません。日・月・授業数調整日の定休日の特別振替授業の場合は(9)にも記載してありますが、前日23:59までの振替希望の連絡をお願いします。)。
授業開始時間になった瞬間に振替不可。その授業は消化した扱いになる。(ご旅行、他の学校・塾・予備校の季節講習会など、事前に分かっているご予定なら出来るだけ事前にご連絡頂けると非常に助かります。他の生徒さんの振替に使えます。互助のお気持ちをお持ち頂けると大変ありがたいです。「今日の授業は夏期講習があるので休みます」などは、当日に夏期講習が決まった特殊な場合を除いてご勘弁下さい。)
(3)振替は2回まで変更可能。2回を越えての変更は不可。(たとえば、通常授業が火曜17:00のA君が、翌日の水曜15:00に振替。これで1回目。これが都合が悪くなりさらに翌日の木曜19:00に振替。これが2回目。ここまでは大丈夫です。しかし、もうこれ以上の振替はご勘弁願います、ということ。この最後の木曜19:00が都合が悪くなったら授業は消化した扱いになります。万全の日程管理、体調管理お願い致します。)
「振替の振替はOK、振替の振替の振替はダメ」とご記憶下さい。
(4)振替制度は塾生である期間の間だけ有効。辞めて塾生でなくなって、それまでの振替を消化するのは不可。
(たとえばA君が7月一杯で池田塾を辞めて、何回かある振替のストックを8月以降に消化するのは不可。塾生である7月一杯までにストックを消化して下さい。また、塾生に復帰したら、そのストックが使用可能になります。振替制度は塾生である期間のサービスとご解釈ください。パンデミックなど、余程特殊な状況下では塾長判断で例外もあり得ますが、原則としてこのルールでお願いしています。)
(5)4回のストックの塾生が、身内のご不幸などの忌引き、東日本大震災のような天災、交通機関が人身事故で不通などで塾まで来る事が物理的に不可能な場合など、塾長が特別に認めた場合はストックの回数を5回以上に増やす事が可能。
(ただしストックの消化は、この特別に増やした枠の分を最優先で消化する。そしてその特別枠のストックを消化したら、振替のストックの回数は4回に戻す。)
(6)退塾の際、ストック分の授業料の返金は一切行わない。(休んだ分は必ず振替授業で消化して下さい。)
(7)振替授業の日程は忘れないように各自の自己責任で日程管理をして下さい。(日程を忘れて授業に来なかった場合は振替授業を消化したことになります。以下のような申し出は行っておりませんが、たとえ「前日に、翌日の授業の案内をする」と授業中に口約束をして弊塾側が失念した場合でも、あくまで自己管理でお願い致します。)
(8)(2018年10月5日追加)月に4コマを越えて受講される方のストックは4コマとさせて頂きます。
(例えば月に8コマの受講を申し込まれて5コマ休むというのはご勘弁頂きたい、計画的に受講をお願いしたい、というのが弊塾からのお願いです。8コマ申し込んでいて5回休みというのも異常です。それでは成績に責任が持てません。)
(9)(2018年10月10日追記)2018年6月18日の弊塾ブログの記事で既にお願いしてあるのですが、日曜と月曜、曜日が5週ある時の授業数調整日の定休日に月2回程度振替授業をすることがあります(最低6コマ分ご用意致します)。この時に、ご都合が悪くなりさらに振替をご希望の場合は、前日の23:59までのご連絡をお願いします。定休日の振替授業のみ当日キャンセルは不可とご記憶下さい(火〜土の通常営業日は従来通り、1分前の連絡でも振替可能です。)。
(10)[2020年8月7日18:30追記]上記のルールの追加ではなく、上記のルールから当然帰結する内容の確認です。授業を休むと申請されたらそのコマは弊塾の管理下になり、他の方への振替用に充てます。その日程が埋まらなければ、その後ご予定の変更があり、休む予定の日程に再度戻りたいという時には、戻ることができます(但し、休んだ日程の振替授業として戻ることになります。1回目の振替として計算することになりますので、「振替の振替はOK、振替の振替の振替はダメ」という振替のルールの1回目の振替として含ませていただくことになります)。
休むと申請された日程に、他の方が既に振替で入られていたら、元の日程に戻ることは不可能です。
休みと申請された日程を、万一の都合の変更のための復帰に備えて振替に充てられないでいると、振替が一切できなくなってしまいます。振替制度の意味がなくなります。振替制度の安定運用のため、何卒ご了承ください。お休みの申請は十分にご注意いただければと思います。
……以上が弊塾のストックのルールです。
(11)(2020年8月12日追記)これも念のために記載しておきます。
月に同一の曜日が5週ある時は、どこかで授業数調整日として一回お休みをいただきます。これは弊塾が皆さんの都合を聞いて弊塾側で決定いたします(全員に都合がいい日程にさせていただきます)。塾生さんが個人で勝手に決めることは出来ません。また逆に4週しか同一の曜日がない場合には、例え祝日があっても必ず授業を行います。
(12)振替とは直接は関係ないのですが、休塾制度についてです(弊塾ブログでは2018年7月9日に記載済みです)。
塾をお休みするという場合は、一旦形式上退塾して頂くことになります。(夏休み、冬休み、春休みの時期は除きます。夏休みは7月15日まで、冬休みは11月30日まで、春休みは2月末日までのお申し出を必ずお願いします。)
お戻りになりたい時点で空きがあれば復塾できます。
一旦休塾を申し込まれた日を含めて180日以内の場合は、振替授業のストック[=蓄え]がある場合ストック[=蓄え] は復活、180日を越えての復塾の場合はストック[=蓄え] は消滅するというルールでお願いします。
(月謝は払わないが数ヶ月間席は用意しておいてくれ、という制度は弊塾のような零細な塾の場合、たとえ1ヶ月でも複数の方が同時に申し出た場合を想定すると死活問題になります。入塾を待たれている方も多いなか、空席を甘受しろというお申し出はお受けできかねます。ご事情はおありでしょうが、もし席を確保しておきたいなら、席を確保されたまま欠席し振替にし、その後振替授業で対処ということで御願い致します[振替のストックは最大で4です。それ以上の振替のストックはできません]。休塾制度は誠に勝手ながら弊塾の経営安定のため、上記の内容で何卒ご理解の程をお願いいたします。)※「塾生である期間の間」というのは、正規の日程を休塾[=休塾制度がある場合]している間に貯まっている振替を消化する、とか今月で辞めるが未消化分を来月に消化する、ということは不可能だという事です。休塾期間中は授業に来られないから休塾しているのですからその間に授業を行う事はできません。また退塾後は塾生ではないのですから授業はできません。いずれの場合にしても塾生である間にストックを消化して下さい。例外として、塾生である期間中に日程がどうしても取れない場合は弊塾の責任ですので退塾後に振替をすることになります。弊塾の振替制度は、塾生であるの間の弊塾からのサービスとお考え下さい。※(2019.2.22追記)月に同じ曜日が5週ある場合、そのうちの1回を授業数調整日としてお休みにさせて頂いています(毎月授業は必ず4回です)。そのお休みは、すべての生徒さんのご都合の最大公約数的な日に、弊塾が決めさせて頂いております。あらかじめご了承をお願いします。(ずっと弊塾の不文律でしたが、新入生が入る時期に事前に承諾して頂きたく新たに明記しました)
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振替ではないのですが、他の重要ルール。(Aug 18,2015加筆)
(13)無断欠席2回で強制退塾とさせていただきます。
(14)いわゆる「やる気スイッチ」を講師側が入れる努力が必要な生徒さんは強制退塾とさせて頂きます。(池田英語塾に入れたらやる気になるだろう、ということは絶対にありません。やる気のない方とは塾長も勉強せずに遊びます。お互い時間とお金の無駄です。是非やる気になってから来て下さい。以前ボーイスカウトに入られていたという中学生さんがいらしていたのですが、来ても授業の説明は聞こうとせず、自習して帰るだけ。ボーイスカウトというから自発的にしっかりやるかと思ったのですが真逆。こういう生徒さんはすぐに辞めていただきます。当時は弊塾は生徒さんが少なく、渋々黙認していました。ご本人の為にもならなかったと反省しています。)(Jan 12,2019 加筆)
(15)(Jan 4, 2020加筆)また退塾のご連絡ですが、翌月のお月謝を最終授業までのお月謝袋での納入、もしくは27日午後2時までの銀行振り込みでの納入をお願いしております。ですので、退塾のご連絡もこれらの期日(お月謝袋でのご納入の方は最終授業まで、銀行振り込みの方は27日午後2時まで)までのお申し出をお願い致します。
これらに遅れたら翌月のお月謝が発生致しますので、十分にご注意下さい。
(16)[2022年9月19日追加]台風・大震災などの天災、コロナなどの感染症(第1類~第5類の全て。前記以外の感染症指定のない普通の風邪などは除く)、忌引等で生徒さんの責任ではないが休まざるを得ない場合、通常4コマの振替の権利枠を5コマに増やす。5コマに振替枠が増えた方は、次回振替を消化した時点にこの拡大枠は元に戻す。この増コマは、条件を満たす限り上限なしとしますが、増え過ぎたと塾側が見なした場合、ご相談させて頂きます。
(例)3コマ休んでいる方が、コロナでお休みになった場合には枠を5コマに増やす。この方の欠席は4コマになります。振替を消化せずに休む時、本来はもう振替にはできませんが、枠が5コマになっていますので振替可能です。5コマ枠に拡大した3コマ欠席している方が、次回に欠席する前に振替を消化した場合は、5コマの枠が4コマに戻り、残りの振替は2コマになります。
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上記説明で不明な方のために、以下でカレンダーを使って更に詳しく説明させて頂きます。(上記の内容で理解できた方は読む必要はありません。わかっていてこういうものを読むと逆に混乱する恐れがあります。)
※授業開始前とは:たとえば金曜18:30〜20:00の生徒さんがいらっしゃったとします。この方が家庭のご事情、学校の都合で授業をお休みしたいとします。18:29に振替の連絡をいただけたら振替可能です(もちろんそれ以前の時間でもセーフです。)。18:30の連絡はアウトです。(授業は消化した事にさせて頂きます)もちろん18:31以降の連絡もアウトです。※ストックが最大4回とは:金曜日18:30〜20:00の授業を申し込まれた方が、直前に急な用事で1月4日の日程を事前連絡(=当日の18:30よりも前に振替希望の連絡)をした上でお休みになられたとします。これでストックが1回となります。このストックを1月9日に消化したらストックゼロになります。このあと、11日、18日、25日、2月1日と連続してお休みになったら、これでストックが4になります。次回の2月8日の授業で振替希望を出されても、もうストックを上限までお使いですのでもう振替はできません。2月2日に1回分消化されたならこれでストックが3になります。この状態なら2月8日は欠席が可能になります。このようにストックを上限4で振替を行っております(月4回コースの場合)。塾生である間有効で、1月のストックを5月まで持ち越して使う事ももちろん可能です。1月末日でストックが4の方が2月に急塾した場合、ストック4は消えませんが、休塾しているのですからどんな授業も行えません(=休塾の期間を利用してストックの消化、ということは出来ません。これを認めてしまうと、極端な話ですが月4回の方が2ヶ月連続で月に2回ずつ欠席したとします。これでストック4。その後の2ヶ月を休塾扱いにしてストック4を消化。その後の月に復活して同様の事を行う。これも可能になります。そうすると日程はキープしてあるのに弊塾の収入が半分になってしまいます。弊塾の存続が出来なくなります。このように休塾期間の振替を認めると悪用される方も出て来るかもしれません。人の善意は信じますが…。弊塾の存続と塾生さんの利便の中間地点がこの振替制度です。何卒このページに提示したルールでお願いしたく存じます。)。上手くご利用して頂きたく存じます。(欠席したら1週間、長くても2週間以内に皆さん振替をされておられます。欠席したらすぐに振替をして下さい。それが成績向上にもつながります)退塾の際には、ストック分の月謝の返金は致しません。また月4回でいらっしゃっていた方が月2回に変更される場合、ストックは上限2になります(ストックの上限は1ヶ月分とさせて頂きます)。ストック4で月4回の方が月2回に変更された場合、ストック2回分は申し訳ありませんが消滅します(ストック2で月2回に移行して頂きます。この方がすぐ月4回に復帰されても消滅した2回のストックは復活しません。一旦消えたストックは復活しないとご理解下さい。)。ストックが多くなって来た生徒さんからよくお金で返してもらえないかと聞かれるのですが、これは出来ません。毎回来て下さる生徒さんとの間の均衡を逸します。ストックは必ず消化して頂くようお願い致します。※2回変更可能とは(具体例):上記と同じく、金曜18:30〜20:00の生徒さんがいらっしゃったとします。この方が1月4日にご家庭の都合や部活、委員会でご都合が悪くなったとします。そのためこの授業の振替を1月8日(火)16:40〜18:10に変更したとします(1回目の振替)。しかし、これもご都合が悪くなり、18:29以前に欠席の連絡をして、1月10日(木)20:20〜21:50に振り替えたとします(2回目の変更。ここまでは可能です)。この1月10日(木)20:20〜21:50の授業の振替はもう出来ません。(2回変更したので。3回目の変更は不可能です。)このような2回変更された授業に関しては、振替希望を出されても却下させて頂き、授業は消化した扱いになります。「振替の振替はOK、振替の振替の振替はダメ」とご記憶下さい。※振替のルールの変更は全てこのページで告知します。変更したあとのルールを過去に遡って適用する事はございません(法の不遡及のルールと同様です)。ご安心下さいませ。