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  • 鯨構文完全版をアップしました

    2017.1.28

    鯨構文の完全版を作成し、アップしておきました。

     

    2008年に鯨構文を解明し、旧弊塾ホームページに記載しておきました。
    またYouTube(旧版)でも公開し、やはり悩まれていた多くの方から「なるほど!」とお褒めのお言葉をいただきました。(ただ一通としてご返信できておりません…。すみません、この場を借りて御礼申し上げます。)
    ただ、moreの前のnoを「差がない」「差がゼロだ」と説明する方々は増えましたが、肝心の「鯨が魚だというのは馬が魚だというのと同じだ」という、肯定形で訳すのが正しいというのは中々普及しません。
    それを矯正するための動画です。
    これで間違った訳がいかに恥ずかしいのかを日本中の英語の先生方にわかっていただきたく思います。
    disproveできるものならどうぞやってください。
    絶対に無理です。(この動画は完璧です)
     
    学校の教師は、免許を持っていることで自分が英語において万能だと思っているのです。
    明治時代以来ずっと間違えているのに万能なのでしょうか。
    鯨構文は最たる誤りで、それ以外にも非常に多くのミスがあります。
    もっと謙虚になり、自分も学習者だという立場で真摯に英語を研究する、という態度を持っていただきたく思います。
    ろくに勉強していないくせに威張っている馬鹿英語教師が多すぎます。
     
    スラッシュも「初心者がやることだ」そうです。
    英文が頭から一定の意味の区切りを持っていることは明白。
    それが日本語とあまりに違うために、一時的な補助輪として非常に有効なのがスラッシュ。(最終的には引かないことが目標です。ネイティブは引かないわけですから。私も大学になったらもう引いていませんでした。)
    ならばこの先生は明確な意味の切れ目を明確に言えるのでしょう。(初心者のやることくらい、熟練しているこの先生はわかるはずですよね)
    しかし私が見る限り、世の中の灘高の教師でもドラゴン桜のモデルの先生もスラッシュを入れる場所に明確な基準は持っていません。
    英語は頭から読め、と言っておいて日本語と構造が全く違う英語の意味の区切りを明確に教えないというのは弊塾から見ると狂気の沙汰です。
    弊塾はスラッシュの正確な切れ目を把握して生徒に伝授している世界で唯一の塾です。
     
    なに〜、私は生徒のために頑張っているぞ、という方。
    そういう気持ちが大事です。
    英語を真に理解する努力をして参りましょう。
    物を教える時、教える側が真実を知らないで何ができるでしょう。

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